スキップしてメイン コンテンツに移動

バイオリズムと言い訳

夏頃に撮影した動画。
横山健の「 Brand New Cadillac」を練習している動画です↓



さて、この度また悪い癖が出てしまい、一ヶ月ほどギターに触っていなかった。

俺はいつもは「今日は練習する気がないなぁ」という感情があまりないので、普段は帰宅するとすぐにギターを抱えるのだが、
時々「何もしたくない」という気持ちが起こってしまう。

いや、ちゃうな。
「何もしたくない」なんて気持ちが起こることもなく、それ以前に「何もできない」状態に陥ってしまう、って方が近いな。

仕事から帰ってからテレビもネットもせずにすぐに布団に入って朝まで過ごす。
別にテンションが低いわけでも落ち込んでるわけでも鬱なわけでもない。

ただ、何もでできないw

ここ一ヶ月もそうだったし、上の動画をアップする前もそうだった。
つまり年に2回ほど起きる計算になる。

まぁ、誰だってバイオリズムがあるんだし、それに逆らう気もそんなにないんだけど、
如何せんその振り幅が大きすぎるのがタマニキズだ。

この振り幅がなければ俺はもっとギターをうまく弾けるんだぜ。
つまり、下手なのは俺のせいじゃないんだ。
俺のこのバイオリズムのせいなんだ。

まぁこのバイオリズムも俺自身なんだけど、そこには触れないでくれ。


コメント

このブログの人気の投稿

年末と洗車

アコギ四本掛けのスタンドのオーダーをいただいて作成しています。 が、今年ももう終わる。 しかも、年末はこの辺はなかなかの猛吹雪になりそうです。 しかし、今日はとても快晴。 つまり、めっちゃ洗車したいってことです。 だから、ニスを塗って乾かしてる間にササッと手洗い洗車しました。 だけど、手洗い洗車がササッと終わるわけもなく、中途半端な綺麗さになりましとさ。 とほほー。 まぁいいや、また時間ができたら洗ってあげるね。 もしくは来年になっちゃうかも。 暖かくなってから。 その時は、ごめんなさい。

黒漆の照りが輝くギタースタンド

夏も過ぎ、朝晩はめっきり冷え込むようになりました。 岐阜県からお送りいたします。 今のこの時代って本当に豊かで便利な世の中だと感じております。 こうやってネットで情報を発信できるのもそうだし、道具や工具だってなんでも揃う。 今回のギタースタンド 制作に使った「工芸うるし」もその一つ。 この艶とテカリをご覧ください!! 「工芸うるし」という水性の塗料で仕上げました。 木目も綺麗に出ていますでしょ? 三度塗りをしたのですが肉厚も出てくれて、とても満足のいくスタンドができました。 今回のスタンドは3本掛けです。 全体的に丸みを帯びさせて、僕にさえも同じものは二度と作れない一点ものです。 これはきっと僕の一生のテーマだと思うんです。 「世界に一つの作品」 工場でできる大量生産では無い魅力があると思います。 あ、僕は20年間工場勤務をしておりましたw アコースティックギターも収納できるスリムな 幅です。 3本ともエレキギターですともっと余裕のある収納ができます。 そしてフェルトの赤。 ずっと悩んでいたのがフェルトの色でした。 今回は赤にしましたが、これは大正解だったと思います。 とてもピッタリだと思いませんか? 木の節があるのも木製製品の魅力の一つだと思います。 暖かさが滲み出てくる感じ・・・。 木目や節が大好きなんです。 作っている時点で(なんか侍っぽいなぁ)と感じたので、 これからこの黒漆と赤いフェルトは「侍シリーズ」と名付けることにしました。 これからもどんどん寒くなっていくでしょうから体調を崩さないでいきましょう!! https://lespauler.handcrafted.jp/items/33106852

マイナンバーカード

先日市役所でマイナンバーカードを発行してもらった。  起業するにあたり、そして確定申告するにあたりどうやら必要らしい。 このカードでさらに世の中がもっと便利にスムーズに円滑に進めばいいなぁ。 高い税金を投入しているんだしさ、どうせなら「作ってくれてよかったなぁ」って感激させてもらいたいもんだ。 うん。